月刊自動認識10月号に当社関連記事が掲載されました
2015年10月5日に発売された日本工業出版株式会社の月刊自動認識10月号に当社の記事が掲載されました。
同号の特集である「ダイバーシティ社会に向けて」にあわせた「RFID機器による行動支援 使いやすさが下げる小さなハードル」と題し、ハンディキャップのある方々とともに仕事や生活をしていくにあたり、RFIDおよびその他の関連機器がもたらすユーザビリティの高さが、さまざまなハードルを下げ、それぞれが行動しやすい環境に近づけることを、カードリーダの設置位置の工夫や、キーホルダ型やリストバンド型の非接触ICタグの運用例、扉の自動開閉のための機器・ハンズフリー機器等による行動支援事例を紹介しながら記述しています。
○ハンディキャップ対応
当社の入退室コントローラAcCENTiOシリーズによる子機リーダの設置位置の工夫
○キーホルダ型やリストバンド型のタグによる効果
タンブラーキーフォブ、カールコードリストバンド、シリコンリストバンド
○株式会社ロックシステムが取り扱うオートマティックドアオペレータの紹介
○ハンズフリーが下げるハードル
当社の長距離認識型Actyの紹介
※20160年8月30日オートマティックドアオペレータのリンクを修正しました。